ポジティブな妄想日記

現実になればいいなぁ

旅行までの準備が楽しい

大学時代の頃から仲が良い友人達と、大学を卒業してから、もう10年が経つのですが、未だに年1度、一緒に旅行に出かけています。
旅行のメンバーは私を入れて5名です。
大学時代から月日が流れているので、途中生活の変化もあり、結婚や出産でメンバーがかけることもあったのですが、子育ての合間を縫って再びメンバーも合流できて、一緒の旅行は今も続いています。
大学時代に行った旅先は、5泊で海外も行ったことがあるのですが、今は家庭もあるので、近場のホテルを探して、一泊で行ける距離で選ぶことが多くなりました。
一泊といえども、年一度の友人達と集まっての旅行なので、楽しさは大学時代と変わりません。
旅行先を決めるまでの期間もとても楽しく、皆でランチをしながらワイワイ決めています。
いろいろな旅行会社のパンフレットを駅でもらってきて、お茶をしながら選んだり、インターネットで検索して情報を交換しあって選んだりと、一泊の旅行なのにどうしてここまで悩むのかと、主人にも言われるのですが、この友人達とみんなで悩んで決めるのがとても楽しい時間になっています。
おばあちゃんになるまで、ずっと旅行は続けられると良いねと、友人達とも言い合っています。

残ったワインを活用します

ワインは好きなのですが、お酒はたくさん飲めないので、いつも最後の方少しだけいつも残してしまいます。
もったいないから、最後まで飲まないと、という気持ちはあるのですが、私の飲むペースだと、最後の方はもう気の抜けた味に変わってしまうくらい、ゆっくりペースなのです。
でも、捨てないで、飲む以外に色々活用して楽しんでいます。
残ったワインを利用して、グラスソースを作ったり、ビーフシチューを作ることもあります。
煮込み料理に使用するのはよく聞くと思うのですが、煮込み料理だけではなく、リゾットや唐揚げの漬け汁にも利用しています。
お菓子にも最近では利用していて、タルトやゼリーに、ババロアにケーキもワインで焼いています。
お菓子や料理は酒屋さんやパティシエの人から教えてもらったレシピもあり、結構、本格的なワイン料理の味が楽しめています。
教えてもらったレシピで一番簡単な、残りのワインのレシピは、温めたワインをアールグレイティーで割るホットワインです。
電子レンジを使用すれば簡単にできるし、体が冷えてしまった日にもおすすめです。
残ったワインレシピは家族も喜んでくれて、これは残り物には福があるということなのかと、自分の中で言い訳しながら、今日もワインを飲んでいます。

出会いを求めて積極的になってみる

年齢があがるにつれて、ちょっと親がやかましくなります。
僕の友達でも、まだ独身はいます。
みんな親がうるさかったり、お見合いなどの話が来るようですね。
僕は姉が独身なので、僕に対する風当たりはそれほどきつくはありません。

出会いがないわけじゃなくて、素敵な人との出会いがありません。
外に出て行かないことには出会いはありませんので、休日はぶらっと買い物に行くこともあります。
周りを見れば、ひとりで買い物をしている女性だってたくさんいます。
目が合う時には、声をかけてみようかなと思うのですが、なかなか勇気を出すことができないんです。

僕も多少は出会いを探しています。今はネットにつながれば、出会いもたくさんありますね。
普通の出会いってどうしても外見から入りがちです。
ですがネット上だと画像はごまかしが効くし、メールのような文章でのやりとりだから内面を見ることができます。
たくさんメールのやりとりをしていると、写真なんて見なくたって「この人はきっと美人だな」とか分かるんです。
言葉の使い方がキレイだと、それだけで心惹かれます。

それで実際に会ってお話するということも、今までに何度かありました。
ただ、次につながりません。
いきなり結婚をしたいとは思いませんが、恋人がいたらなと思います。
誰でもいいとうわけじゃなくって、やはり好きなことが同じ、一緒に楽しめるような相手に出会いたいですね。

年齢があがるにつれて、ちょっと親がやかましくなります。
僕の友達でも、まだ独身はいます。
みんな親がうるさかったり、お見合いなどの話が来るようですね。
僕は姉が独身なので、僕に対する風当たりはそれほどきつくはありません。

出会いがないわけじゃなくて、素敵な人との出会いがありません。
外に出て行かないことには出会いはありませんので、休日はぶらっと買い物に行くこともあります。
周りを見れば、ひとりで買い物をしている女性だってたくさんいます。
目が合う時には、声をかけてみようかなと思うのですが、なかなか勇気を出すことができないんです。

僕も多少は出会いを探しています。今はネットにつながれば、出会いもたくさんありますね。
普通の出会いってどうしても外見から入りがちです。
ですがネット上だと画像はごまかしが効くし、メールのような文章でのやりとりだから内面を見ることができます。
たくさんメールのやりとりをしていると、写真なんて見なくたって「この人はきっと美人だな」とか分かるんです。
言葉の使い方がキレイだと、それだけで心惹かれます。

それで実際に会ってお話するということも、今までに何度かありました。
ただ、次につながりません。
いきなり結婚をしたいとは思いませんが、恋人がいたらなと思います。
誰でもいいとうわけじゃなくって、やはり好きなことが同じ、一緒に楽しめるような相手に出会いたいですね。

本屋で本を読む女性が素敵

本屋で働いていると、時に素敵な出会いがあります。
最近は売り場でもコミックや雑誌のスペースがとても多いのですが、僕は本が好きですね。
ジャンルは問わず活字を好んでいます。
今は便利なもので電子書籍もありますが、やはり手にとってページをめくることの楽しさを感じます。
なので、お客さんでやってきた女性が熱心に本を選んでいるのを見るのが好きです。
本を熱心に選んでいる女性が、少し高いヒールを履いているのにすっと背すじが伸びた後姿が好きだったりします。

本が好きな人っておしゃべりしていてもインテリジェンスを感じられて良いですよね。
最近は日本語を上手に使えない人が多いように感じます。
言葉を知らないし、ボキャブラリーが少なくてなんでも「すごい」やら「かわいい」やら言います。
そういう会話にはがっかりですよね。

本が好きな人には悪い人はいない!
付き合うなら共通の趣味がある人が一番です。
でも出会いはあっても、一期一会で終わってしまいます。
体験談を読んだ時にも、もっと恋愛をしたいと思いました。
なかなか、前進することができずこの年になってしまいましたね。

よく来るお客さんはレジでお会計する時に声をかけてくれます。
今日はいいお天気ですね、とか挨拶程度のこともありますし、今面白い作家さん教えてほしいって聞かれることもあります。
こうやって何度か会話しているうちに、距離が縮まってくると少しドキドキしてしまいます。

働いている時には名札をつけているのですが、何度も来てくれるお客さんだと名前を覚えてくれて僕の呼んでくれます。
僕のほうは「お客さん」の名前は知りません。
本の注文を受ける時に名前を控えたりしない限り、聞くこともありません。

一度「○○さんって独身なんですか?」って聞かれたことがあります。
すごくドキドキしました。
彼女は僕に好意を持ってくれているのかな?
独身かどうか、彼女いるかどうか聞くって脈ありってことですよね。
でも僕からしたらお客さんなのでアプローチすることはできません。
相手が何かアクション起こしてくれるのを淡く期待してしまいます。

そんな謙虚な事を書いていますが、岡山市 32歳 自営業男性の体験談なんてものを読んで、本当にこんなことが僕にも起こらないかな?なんてことを想像しながら和倉苦もしています。えっ?まさか?本当にこんなことが?というのが余計に燃えますよね(笑)

でも僕の理想は、図書館デートなんです。
学生時代にかなり憧れました。
図書館なら会話がなくっても大丈夫です。
図書館デートには、彼女がお弁当を持ってきてくれます。
それを図書館の近くの芝生のある公園なんかで食べるのが理想的です。
そして「いつかここに、子供を連れてこられたらいいな」なんて言っちゃったりして。
そんなことを考えながら仕事をしています。

お気に入りの作品「オペラ座の怪人」

久しぶりにオペラ座の怪人を読みました。
この作品は僕のお気に入りで、何度も読み返してしまいます。
ジェラルド・バトラーが怪人役を務めた映画版も何度も観ています。
これは前に職場の近くで中古DVDが売られていて、その中にオペラ座の怪人を発見したので思わず買ってしまいました。
状態もきれいだったし、確か500円くらでした。
ラッキーでしたね!


何度も観る作品なので、中古でも良いからほしいなと思っていました。
小説版と映画版だとやっぱり違います。


小説版だともっと登場人物の苦悩が感じられます。
怪人の苦悩も強く感じて、僕としては小説がやっぱり一番好きです。
映画版だと、クリスティーヌダーレは怪人のことを怖がりつつも惹かれている…という感じがあります。


そして、最終的には怪人のことを恐怖の対象に見ているような印象です。
でも、小説版を読んだ時、クリスティーヌダーレは、怪人のこと少しは愛していたような感じがするんですよね。
読む人の捉え方が違うんだと思うですが、僕は怪人とクリスティーヌがくっついてくれたらいいななんて思ったりもしました。
だから、映画版は少しがっかりした部分もあります。
でも、演出がすごく良かったので、映画版は映画版として気に入っています。
映画と小説両方ともチェックしてほしい作品です。